約10年前の新入社員のころから株やっている方は、意識高すぎる系だと思う件

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どうもMisugaruです。

 

会社の同僚Aさんのレジェンド話。

会社の同僚Aさんの話です。私はこの方に影響を受けて、資産運用しています。フツーの会社員でながら、すでに36歳くらいで1億くらいの資産を持っています。話を聞くところによると会社入った時に、リーマンショック終わった後でありながら、毎年積み立てで数万ほどを資産運用に突っ込んでいたと聞いています。会社の寮にも年齢ぎりぎりまで住んでおり、若い時期からの倹約と資産運用を体現していた方です。私も近い時期に会社入りましたが、控えめにいってもその時代は、投資やっていたら、そんな危ないものに手を出しているやばい奴、という印象を持たれていたと思います。ましては、うちの会社はそこそこインフラに近いようなものを作っており、安定重視の会社です。わざわざ、そんなリスクとるなんてと周りから思われていたに違いありません。今では、資産運用しているって周りに10人いたら1人か2人くらいはいましたが、10年前くらいはもっと少なかったと思いますし、公言している人も少なかったのではないかと思います。

 

今とは違い、圧倒的に情報媒体が少ない。

今では、ユーチューブでも、キンドルでも、ネットでもあらゆる情報媒体で資産運用の情報があふれております。さらに米国の株価も低調であり、現在のような過去からの上昇ありませんでした。そんな中、米国株から投資していたので、すごいとしか言いようがありません。

 そもそも新入社員だと給与を消費するので精いっぱいのはず。。

若い時は、そもそも給与って消費するくらいで精いっぱいの方が多いのが実情ではないでしょうか。私も少しでも貯蓄には回していましたが、給与前にかつかつだったのを覚えています。仕事に疲れて、ストレス発散に飲みに行ったり、好きなもんを買ったり、旅行行ったり、そんな楽しみが普通だと思います。私の場合、クレジットカードで月末払いに支払いを伸ばして、ほぼ自動車操業状態でした。

 

おそらく情報リテラシーが恐ろしく高い。

Aさんは軍事、地理、歴史、金融、これらの造詣が深い。アマゾンキンドルを常に携帯しているイメージがあり、常に情報を取得していると思ってます。

 

昔は、そもそも証券会社で米国株を買うための手続きも大変だったはずだと思います。情報リテラシー=金融リテラシーが高い。これは10年前から米国株をやっている人に当てはまる公式だと思います。

 

10年前のあの状況で新入社員から資産運用するAさんは真の意識高い系男子です。