小遣い制が嫌なら独身時代にお金管理能力をあげておこう

 
どうもMisugaruです。こちらはサマータイムにより日が落ちるのが遅くなって来ました。日が落ちるのが夜9時です。8時でも日本の夕方のように明るいんです。ちなみに逆に朝は日の出が遅いです。 
 https://news.mynavi.jp/article/20200122-958477/日本ってつくづく、早寝早起きに最適な環境だと思います。意識高い人にとっては最高な環境では? 

子供を持つ世代になると小遣い制の多さ 

 

結婚してから周りに聞くと、結構小遣い制になっていることに気づきます。

 

 

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マイナビニュースより引用 :

https://news.mynavi.jp/photo/article/20200122-958477/images/001l.jpg

 

この小遣い制だと、自由にお金を使えないストレスも問題かもしれませんが、

資産運用している人、したい人には別の問題があります。

 

小遣い制=お金の管理を妻がやっている=資産運用を自分でできない

 

という図式がほぼ成り立つと思います。

 

奥様が有名ブロガーの退職金ぶち込み太郎様みたいに資産運用に精通している方の場合、奥様に資産運用を任せるのも手ですが、資産運用をしているのは男性のほうが多いようです。 

 

 https://lab.testee.co/asset-management より引用

資産運用している」と回答したのは20代男性で21.2%、女性で8.2%となりました。

 

 

資産運用をできないということが一番の問題だと思います。

 

ではどうしたらいいのでしょうか?

  共同生活を始めたときのお金の管理をどちらがやるかが全て

おそらく、この点がすべてだと思いますが、この日までにどこまで積み上げてこれたかが勝負ですw。 私は、結婚するまで月5万の財形貯蓄+自社株1万円を強制的に貯蓄口座に入れて、入社5年目くらいまでボロボロの寮で住んでおり、3☓歳くらいで貯金額1000万に達しました。収入の範囲内で遊んで、貯めるということを習慣としていました。
一方妻はというと、家の管理、例えば掃除洗濯は得意ですが、私の妻は、お金の管理に全く興味ありません。逆にあれば使ってしまうようです。社会人5年目くらいまで実家暮らしだったようですが、結婚する時にはほとんど貯金はありませんでした。携帯のオプションサービスに入っていることに後で気づいて1年間くらい1.5万/月払っていました。

ぐちになりますが何かにつけてけちけち言われます。外食の残りを家に持ち帰って、夕飯に食べようとしたり、朝の残りものを夜に食べようとするとケチっていわれます。
そもそも外食は毎日たべたくないので、定期的にしかたべてませんが、それでもケチっていわれます。
だから、お金の管理はこっちがやるということになっただけです。 将来結婚する予定のある男性の独身者の皆様へぜひこれから、資産運用を長く続けていきたいのであれば、お金の管理能力をあげておくことをおすすめします。