8月の家計簿公開 

 

どうもMisugaruです。30代後半になろうとしており、至るところで身体の衰えを感じます。

 

先日も久しぶりに草サッカーをやったら、腰を痛めてしまいました。50歳代から60歳代の年配の方で、ランニングとか登山やっている人とか見ますが、本当に尊敬しますね。私があの年になって激しい運動続けられる気がしません。

 

本日は、8月の家計簿が締まったので、紹介したいと思います。

 

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黄色の個所は会社の補助が出る箇所です。

 

なんとまさかの$14000越えでした。過去最大の支出額となります。これで今年の米国での家計の収支はほぼプラスマイナス0となりました。

 

大きな理由は2つ。

①フロリダへの旅行

この旅行のホテル代が3泊で$1500ほど。悶絶でした。去年はコロナで全く旅行いけなくて、その前年も妻の出産に伴い、全く旅行に行けず、蓄財ばっかりしていました。ので、日本へ帰ったらできない、今しかできることには価値がある!たまにはお金は使うものだ!と自分に言い聞かせして今回は旅行に行くことに。さらにレストランの費用で$500に加えてガソリンで$100で合計$2100ほどです。

 

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旅行自体は最高でしたが、最高にお高くつきました。当分旅行は控えておきます。

 

②次は、Medical service の$4540です。これは会社の指示で健康診断に行きました。妻の健康診断費用も含まれます。日本で同じような健康診断受けると1万円くらいですが、こちらは異常な高さです。アメリカってやっぱり、アカデミックな人材が関わるお金は高いんですよね。弁護士費用や大学や医療費とか。。

 

初めてバリウム飲んで胃の検査もしてもらい、それに加えて心電図、腸の検査、血液検査です。こちらはほとんど会社負担ですが、自分の会社規定の読み間違いで$1500は自己負担になりました。この事実が判明した日は本当に手が仕事につきませんでした。

 

アメリカの健康診断本当に高いです。自己負担ならば絶対に行きませんね。

 

RentとSchool について

 最近家賃が$1650から$1900へ、学校の授業料が$900から$1100へ値上げされました。ここらへんの金額は交渉の余地なしで勝手に上げられるので、本当にいい商売ですよね。近隣の学校はほぼ同様の値上げを実施しています。

 

最後に

ということでアメリカで生活しているとインフレを感じますね。地味にガソリンやスタバのタンブラーも値上げしており、生活のあらゆるものが値上がりしています。その一方で会社の給料は上がらないので、苦しい限りです。少しでも投資に費用を回してインフレの恩恵を受けられるようにしたいですね。。