海外駐在員の2月の家計簿 4人家族(子供4歳 1歳)

お久しぶりです。

 

 本日は毎月1月と2月のアメリカ生活の出費金額を報告してみます。海外での生活のイメージしてもらえばと思います。今後定期的に、家計簿なんかを更新してみたいと思います

 

以下本日の目次です。

 

 実績金額紹介

 

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1,2月の出費合計 会社の補助前

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1,2月の出費合計 会社の補助後




なお実際には、この金額に住民税、連邦税がかかっています。おそらく$1500くらいだと思います。というのは実際には会社から天引きされており、正確な数字は掴んでいません。。

気づいたこと

特に高い金額と感じるのは、食費と高熱費です。食費は家族4人もいることもあり、毎回のスーパーの買い物で大体50ドル以上です。コストコへ行って買いだめすると1回100ドル~200ドルくらい使っています。高熱費では水道代とガス代、電気代にそれぞれ最低100ドルくらいかかってます。

 

駐在員として、会社の補助によって、自分の生活が成り立っていることを実感している。多くの補助をいただいているので、会社には感謝しかありません。逆に個人でアメリカへ渡米して生活することの大変さを思い知った。最近だと芸人で綾部さんとか渡辺直美さんが渡米したそうだが、本当に大変だと思う。

 

私の周りにも日本の大学教授をやめて米国で研究している方、もしくは大学卒業後に個人で渡米した人もおり、その方々が普通に米国で生活しているのはすごいと思います。

   

 まとめ

 

ちなみに日本では、総務省統計局が2020年に発表したデータがあり、家賃除いて家族で37万くらいらしいです。私の家計でいえば、上記の表で、会社補助後の金額から家賃$500を引いた金額が対象となります。

 

ただし、日本の統計は、お金がかかる高校、大学の子供も含んだうえでの平均合計出費金額です。私の場合、子供は4歳と1歳で塾に行っておらず、比較的金額的な負担が少ない段階といえそうです。そういう意味でいえば、今の出費の金額は日本に比べると高いといえそうです。