キャンプ初心者におすすめ キャビネットコテージ 米国 Get away の紹介
どうもMsigaruです。最近健康診断に行ってきました。不健康な生活を送っているので、結果に戦々恐々としています。
Get Awayというキャビネットレンタルサービスを利用して、家族でキャンプしてきましたので、本日はその感想を報告します。
- Get Away とは?
- チャックインまで
- キャンプ初心者には最高
- 木のぬくもりがよかった。
- 自然との触れ合いは貴重な体験
- 夏場がおすすめ。
- 夜の寝かしつけに苦労
- バーベキューで何を作るのか事前によく考えておくこと
- 全体通して
Get Away とは?
全米に15カ所ほど展開する。キャビネットコテージを提供する企業です。最近キャンプブームという話を聞いて無性にキャンプしてみたくなりましたが、小さい子供が2人いるので、本格的なキャンプは諦めて、こちらを利用してみることにしました。
一泊で約300$ほどです。
チャックインまで
当日にパスワード入りのメッセージが登録したアドレスに送付されてきました。コテージはカギがかかっており、当日送付されたパスを入力するようになっていました。
場所は深い森の中。
コテージにつきました。
キャンプ初心者には最高
バーベキュー用のコンロやベッド、シャワールームがあるので、持ち込みが必要なのは食材くらい。ただし本格的なキャンプをしたい人には少しもの足りないかもしれません。
グリル用の木や着火剤も備えてありますが、これは使うごとに課金される仕組みになっています。
木のぬくもりがよかった。
コテージの中にに入ると木の香りがいっぱいです。おそらく、毎日清掃していただいているようなので、清潔に保たれていました。
普段の生活を忘れるために用意された携帯用小物入れ
壁は木。いいにおいがします。
自然との触れ合いは貴重な体験
場所は都心から2時間ほど。深い森の中にあります。
普段、生活していると見れない植物に出会うので、子供にとっては貴重な機会となります。珍しい植物を見つけて子供も楽しんでいるようでした。おすすめは植物判定アプリを持って行ってその植物の名前を教えてあげたり、特徴を教えてあげると子供も植物への理解が深まるようでした。
アレチヌスビトハギ
ヨウシュヤマブドウ
夏場がおすすめ。
キャビネットコテージの中には照明がありますが、外で使うランプは、小さいものしかなく、虫も多いので、早めにコテージの中に入ることにしました。
9月のこの時期の日没は8時くらいでしたので、ちょうどよいくらい時間にコテージの中に入りました。冬だと日没が早く真っ暗になるので、行くなら夏場がいいと思います。
夜の寝かしつけに苦労
夜は当然近くに街灯はなく、電気を消すと本当にまっくらになり、虫の音だけが聞こえてきます。子供は普段と違う環境に興奮してしまい、寝かしつけに苦労しました。最終的に、コテージの中で照明をつけて、寝ることにしました。子供のために、いつも読んでいる本をもっていったり、照明をいつもと同じように保つなどの工夫が必要かもしれません。
バーベキューで何を作るのか事前によく考えておくこと
今回、作ったのは、写真の通りラムチョップ、ソーセージ、トウモロコシ、アスパラガスのホイル焼きでした。でも感想としては、グリルするのはお肉だけで十分だなと思いました。そのほかはわざわざグリルしてなくても、フライパンで炒めたりしても十分おいしいかもしれません。野菜をグリルで焼くのには、習熟度が必要であり、結構難しいです。
全体通して
森の中の山道を1時間ほど運転し、寝かしつけに苦労し、正直大変でした。ただ、キャンプ、コテージの生活上、普段とは違った不便利さは楽しみの一つだと思います。あとから振り返ってみると楽しい思い出になりました。
ただし、やっぱりキャンプの道具を全部そろえて、小さい子供とキャンプするのって、かなり大変だと思います。よって、今回のコテージは小さい子供がいる家庭には本当におすすめです。
夏のよい思い出になりました。